マスククリーン、分解の仕組みの解説

  • 2022年1月7日
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新潟の皆さんこんにちは。
本日のブログでは、マスククリーンMC-T101の光触媒の仕組みについてご紹介します。
光触媒技術により、菌やウイルス、臭いの元などを分解して除去。大きく違うのが分解をすると言うことです。
そのため、空気中に残ることもなく、きれいな空気へと還元されます。
それでは分解についての仕組みを見ていきましょう。

従来、臭いの元となるガスの消臭は吸着剤に吸着することで終わっていました。この方法では、いずれ吸着剤は飽和に達し消臭能力を失ってしまいます。こうなると、吸着剤を高温で焼成するか、新品に交換するしかありません。マスククリーンは、光触媒と吸着剤の種類と量を適切に組み合わせて基材に独自の溶射をすることで、吸着されたガスを光触媒が分解するという、吸着剤の飽和を抑える全く新しいサイクルを確立しました。
吸着材と光触媒が上手いこと交わり、効果を十分に発揮できることに成功しました。

マスククリーンは、除菌と消臭に特化した空気清浄機です。
業務用として約28畳の広さまでカバー。弊社が新潟でおすすめしている製品となってます。