ブルーデオとマスククリーンの運転の違い

  • 2020年10月7日
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マスククリーンは~28畳用
ブルーデオは~8畳用

として設計されているため、ブルーデオはコンパクトで小さいところに置けるのがメリット、反対にマスククリーンは業務用として大きめの作りになっています。マスククリーンは置き型と壁掛けタイプの2種類があり、使用用途によって分けて使うのがおすすめです。
マスククリーンはオープン価格で、ブルーデオは現在このブログを書いている時は、約3万円前後での価格で販売されているかと思います。

マスククリーン1台を買うのではなく、ブルーデオを4台買えばお得なのでは?と考える方がいらっしゃると思います。
もちろん本体価格だけ見ると、ブルーデオ4台買った方が、マスククリーン1台を買うよりも安くはなります。

そこで、2つの大きな違いをご説明いたします。
それは、運転量の違いです。

ブルーデオ、マスククリーン共に、弱・中・強の運転モードがあります。
メーカーの見解だと、マスククリーンの「弱」運転が、ブルーデオ「強」運転5台分に匹敵するというデータが出ています。
強運転を長時間続ければ寿命が早まることが想像されますし、運転音40dbが5台となると、設置される環境にもよりますが、運転音が気になるかもしれません。
そのため、ブルーデオ複数台の導入をするなら、電気代も考え、マスククリーン1台の導入をおすすめしております。