空気清浄機、稼働方式の違い

  • 2021年1月27日
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大きなくくりで空気清浄機と言っても、使い方・方式・用途によって使い方が全く異なります。 今回は「方式」にフォーカスを当てて、商品のご紹介を致します。
弊社が新潟で販売しているマスククリーンMC-T101は、「光触媒方式」を搭載している空気清浄機です。

-光触媒方式-
方式概要:光触媒反応で、ウイルスや菌、有害物質や臭いの元となる成分を元から分解する。
特徴:原因物質を、元から断つので空気中に残らない。室内光でも光があれば、触媒反応する。

-イオン放出方式方式-
方式概要:帯電したイオンの外部に放出して、菌やウイルス、有害物質をHEPAで捕らえる。
特徴:機器周辺には効果があるが、イオンは数秒で消滅してしまう。

-内部放電処理方式方式-
方式概要:静電気を帯びさせることで、内部で強力に吸着し分解する。
特徴:内部処理に加えて外部にイオンを放出することで、補っている。

-次亜塩素酸方式方式-
方式概要:次亜塩素酸に浸したフィルター及び空気中に放出し、除菌・消臭をする。
特徴:殺菌性は高いが人体に影響あり。放出する周辺の金属がさびることがある。


自分の環境に合わせて、方式を選ぶこともおすすめです。
新潟で空気清浄機・ウイルス対策でお悩みの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。