光触媒の持続効果は半永久です

  • 2020年8月31日
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従来の光触媒技術を使用する空気清浄機は、光触媒を基材に接着させるために溶剤(接着剤)と混ぜて基材にコーティングしていましたので、半年から長くて4年程で剥がれる仕様で効果の持続に制限がありました。
それでは空気清浄機を購入したのに、また買い替えなければいけなくなったりと、せっかくいい機能が備わっているのに、勿体ないと普及率が低かったのが現状です。
そこで登場したのが、マスククリーン(MC-T101)です。
独自の高速低温溶射技術により、超緻密・超密着性の高性能光触媒膜を基材表面に形成することができるようになりましたので、半永久的に効果が持続します。

また、二酸化チタンを代表とする従来の光触媒は、紫外光にしか反応せず、室内光などの可視光には反応しませんでした。
しかし、マスククリーン(MC-T101)は、可視光応答型光触媒硫黄ドープ酸化チタンを採用することによって、蛍光等などの室内光にも超高活性な効果を有することができるようになりました。

これにより、新潟でも光触媒を搭載している空気清浄機の導入が増えております。
新型コロナウイルスが新潟でも完全になくなることはなく、ちらほら出始めている中、少しでも菌やウイルスの除去をしたいと昨年に比べ売り上げ台数が大きく伸びております。

ぜひこの機会に、マスククリーン(MC-T101)の導入をご検討ください。