空気清浄機、殺菌能力の違い

  • 2020年9月18日
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空気中に散らばっている細菌やウイルスを無くす方法としては、効果のあるものを無作為に噴射するか、効率よく集めて処理するかです。
殺菌機能に重点を置いているのならば、集めて処理する方が、殺菌をするにあたり効果の違いで差が出てくることに大きくつながります。

それが出来る理由の1つが、フィルター機能です。
不織布でも活性炭でもない特殊フィルターで、“マスクシールドフィルター”と名称を付けています。
特殊加工による優れた耐腐食性、低圧力損失構造が、技術の特徴です。

ここで、実験結果のデータがあります。
・ネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替ウイルス)
・インフルエンザウイルス

上記2つを残存率100%の状態から、自然衰退させた場合・マスクシールドフィルターを使った場合それぞれを計測しました。

自然衰退をさせた場合は、8時間計測しても約80%残存しているという結果に。
これでは直る物も直らないですよね。
ですが、マスククリーン(MC-T101)を稼働すると、同じ8時間で残存率が0.1%以下という結果が出ました。

同じ殺菌でも、効果の差を見れば歴然ですね。
弊社では高い殺菌力のあるマスククリーン(MC-T101)を、新潟在住の方限定で、販売・設置をさせて頂いております。
新潟在住でウイルス対策をしたいとお困りの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。