マスククリーン搭載、光触媒で除菌のメカニズム

  • 2021年3月3日
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弊社が新潟でおすすめしているマスククリーンMC-T101
過去のブログで何度かご紹介しましたが、マスククリーンには他の空気清浄機とは違う光触媒を使い、除菌・消臭します。

ハイブリッド光触媒は強力な分解力を持っているため、その表面に接触してくる細菌を不活化し、その死骸をも分解することができます。そのため、空気中に残ることもありません。

-活性酸素種が、最近の表面構造(細胞膜や細胞内酵素)の一部を破壊。-
光を当てる:光触媒に光(紫外線)が当たると、その表面から電子が飛び出します。このとき、電子が抜け出た穴は正孔(ホール)と呼ばれており、プラスの電荷を帯びています。

OHラジカルの出現:正孔(ホール)は、強い酸化力をもち、空気中の水中にあるOH(水酸化物イオン)などから電子を奪います。このとき、電子を奪われたOHは、非常に不安定な状態の・OH(OHラジカル)になります。

有機物をバラバラに:OHラジカルは、強力な酸素力を持つために近くの有機物から電子を奪い、自分自身が安定になろうとします。
このようにして、電子を奪われた有機物は、結合を分断されて最終的に、二酸化炭素や水となり大気中に発散していきます。

以上の事から、マスククリーンMC-T101は、除菌に優れていることが解析されてます。
新潟で空気清浄機をお探しの方は、弊社にお気軽にご相談ください。