MaSSCクリーンMC-T101、内部構造の仕組み

  • 2021年8月6日
  • blog
本日のブログは、約28畳までの広さを対応できる業務用空気清浄機マスククリーンMC-T101のフィルターの仕組みなどを含め、ご紹介いたします。

マスククリーンの特徴の1つとして、過去のブログでもご案内しましたが「何も放出しない」ということで、菌やウイルス、臭いの元を取り込み、元から分解する空気清浄機です。
そのため、内部の構造がとても重要でいくつかのフィルターに分かれて、各々の役割をしております。

・プレフィルター
ホコリやゴミなどを除去
※プレフィルターはホコリが溜まってきた、除菌と消臭の効きが弱くなってきた場合など、掃除機を使って手入れをする必要があります。また、仕様上720時間の稼働でフィルター掃除のランプが点きます。気になる方は、このタイミングで掃除をするのをおすすめします。

・光触媒フィルター
間にあるUVランプなどの効果もあり、臭いの元、ガスを分解。ウイルス・菌を分解除去します。
※光触媒フィルターは元から分解するので、フィルター内部にウイルスなどが残存するという概念がありません。そのため、プレフィルターのように掃除をする必要がありません。

以上の役割で、除菌と消臭に優れたマスククリーンが大好評ということが分かります。新潟で空気清浄機をお探しの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。