空気清浄機MaSSCクリーンの光触媒技術

  • 2021年2月17日
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本日は、マスククリーンMC-T101を新潟で取り扱っている弊社が、MaSSC(マスク)の構造についてご紹介します。

まず、MaSSC(マスク)について
MaSSCの略は、強い除菌能力を発揮する材料という意味の「Material with Strong sterilization Capability」の略です。
高性能のハイブリット光触媒をフジコー独自の溶射技術により皮膜化する技術です。その結果、高い除菌効果が得られます。

「MaSSC(マスク)クリーン」は、光触媒が溶射されたアルミ繊維フィルターを内蔵した空気消臭除菌装置です。
その名の通り、消臭と除菌に特化した空気清浄機で、他の空気清浄機と違うのが埃やゴミを吸着して終わりなのではなく、吸着したあと、光触媒フィルターを通して菌や臭いの元となる物を『分解』します。
このウイルスや菌をフィルターに残さない「内部処理方式」が、マスククリーンの大きな特徴の1つです。

新型コロナウイルスの影響を受け、全国的に業務用空気清浄機導入の法人様・個人様が例年に比べ1.5倍以上増えたと販売データも出ております。
ぜひこの機会に、新潟での導入のお手伝いをさせてくだい。