光触媒を塗布した空気消臭除菌装置「マスククリーン」

  • 2021年9月13日
  • blog
弊社が新潟で販売している業務用空気清浄機マスククリーンMC-T101
一般的な空気清浄機との違いを、今回のブログにてご紹介していきます。

まず、一般的な空気清浄機は、空気中のホコリや塵、PM2.5などを集塵することを主な目的としています。そのため、フィルター内部にホコリや菌などが付着させます。(菌やウイルスはそのままフィルター上に残存。)
また、臭いについても、「活性炭フィルター」などにガス成分を「吸着」させる方式が一般的です。
これらのデメリットとしては、定期的にフィルター内部を掃除機などで吸う必要があり、フィルターの劣化が激しい。新機種などの入れ替わりも激しく、場合によってはフィルターが欲しいと思っても生産中止や取り寄せに1ヶ月かかったりと、困ることもある。

次に、マスククリーンMC-T101のご紹介です。
こちらも同じく菌やウイルス、臭いの元を機械内部に集塵します。ここからが大きな違いです。 吸着後【光触媒フィルター】を通じて取り込んだ物質を分解して除去します。分解するということは、機械内部に残らないということです。そのため、めんどうなフィルター交換の手間はなく、清潔で長くお使い頂けます。
(※プレフィルターのみ、気になったら掃除機などで掃除するのを推奨します。予備は備付けで1枚あり)
デメリットとしては、一般的な空気清浄機よりも高額ということです。

いかがでしたでしょうか?
マスククリーンのご質問・ご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。