マスククリーンの使用方法について

  • 2020年9月2日
  • blog
過去にマスククリーン(MC-T101)の使用方法をいくつか聞かれたため、お応えします。

マスククリーンを連続して使用していいかですが、弱運転でもいいのでずっと稼働させるのがおすすめです。
また、臭いがきついところに置くとき、マスククリーン(MC-T101)を稼働させながら窓を開けてあえて密閉状態で稼働させないことがメリットの時もございます。
その理由として、汚れた空気(二酸化炭素など)を外に出し、新鮮な空気(酸素など)を室内に取込んで、それでも残った臭いなどを空気清浄機マスククリーンで除菌・消臭・分解するという考えがあるからです。
窓を開けるデメリットとしては、花粉症の方は逆に大量に花粉を室内に入れてしまう可能性があるため、花粉が多い時期に窓を開けるのは、注意が必要です。

次に、空気清浄機マスククリーンの内部から出る、青白い光は何ですか?ですが、CCFL(冷陰極蛍光管)から出る光のことです。
紫外光も含まれており、人体に悪影響を及ぼす場合もありますので、長時間直視はしないようにご注意ください。
紫外光に弱い方や紫外光に感光する物に関しては、マスククリーンの近くに置かないことを推奨しております。