独自の溶射技術で光触媒の効果を増大、空気清浄機

  • 2021年12月24日
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新潟の皆さんこんにちは。
本日のブログでも、マスククリーンMC-T101のハイブリッド光触媒などについてご紹介します。 購入ご検討の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

-独自の溶射技術について-
溶融・軟化させた粒子を高速(マッハ3 程度)で基材表面に衝突、積層させて皮膜を形成する表面被覆技術を採用しています。接着剤等は使わないため、純度の高い皮膜を形成することができます。
今まで光触媒の基材への成膜は、接着剤の役目を担う溶剤を用いてなされてきました。この方法は、光触媒を溶剤中に「埋もれ」させてしまう上に、基材表面上の密度も「まばら」にしてしまいます。その結果、光触媒が光や空気に当たる面積は小さく、効率性は著しく抑制されざるをえませんでした。「マスククリーンの溶射」は、光触媒を基材に「直接」、「薄く」、「均一」に成膜することを可能にしました。基材表面上で溶剤に埋もれることなく、薄く均一に並ぶことで、光触媒物質の活性面積が飛躍的に大きくなりました。

これらからわかるように、マスククリーンの光触媒技術には色々な研究結果を重ねて誕生した確かな実績がございます。
除菌と消臭に優れた空気清浄機マスククリーンMC-T101、弊社が新潟でおすすめしている空気清浄機です。