空気清浄機、独自の溶射技術

  • 2020年7月22日
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一般的な溶射技術の特徴は、
・皮膜の制御が可能(厚い皮膜も可能)
・あらゆる材料の皮膜形成が可能
・多種、多形状の基材に適用可能

さらに、独自の溶射技術をプラスして、
・溶射での燃焼温度の制御
→光触媒の溶融による性能変化を抑え、高性能を維持
・高密着を得るための光触媒材料の粒度調整
→耐久性アップにより効果の持続性アップ

従来の光触媒は、光触媒を溶剤と呼ばれる液体に混ぜて、コーティングしていました。
それにより、光触媒が溶剤に埋もれてしまい、触媒反応がする量が少なくなってしまいました。

そこで、独自の溶射技術を使うことで、基材の表面を高密度な光触媒で被うことができ、格段に光触媒反応がアップしました。

そのため、除菌・消毒技術を格段にアップさせ、空気をクリーンに致します。