空気消臭除菌装置の消臭・除菌等の原理

  • 2020年6月18日
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光触媒により発生した活性酸素(・OHラジカル)の消臭・除菌力は、他の酸化物に比較し、圧倒的に高い統計が出ております。
塩素→次亜塩素酸→過酸化水素→オゾン→活性酸素(・OHラジカル)の順番で、酸化力(酸化電位)が高いと言われており、除菌・消臭・消毒に優れていると言われております。

活性酸素(・OHラジカル)は、水酸イオン(OH-)の電子が飛び出して、プラスの電荷を持つ正孔となっている状態です。
この状態は非常に不安定で、活性酸素(・OHラジカル)は、他から電子を正孔に取り込み、安定しようとする働きがあります。

最近アルコール消毒などで、次亜塩素酸がいいと話題にもなりましたが、上記の統計から出ているように、活性酸素(・OHラジカル)を取り入れている空気消臭除菌装置(空気清浄機)の導入がおすすめです。
業務用-家庭用など、使う用途に合わせてご提供いたします。